全集中の呼吸とは?
は、はい。
そうなんですか。
そうなんですか。
では、自分はどうすれば良いのでしょうか。
うむ。
これから言うことを、順番にこなしていくだけでよい。
これから言うことを、順番にこなしていくだけでよい。
ただ、もっと呼吸の精度をあげるんだ。
耳、頭、口を始め体の隅々にまで神経を行き渡らせろ。
煉獄杏寿郎がいう英検®3級のリスニング試験が聞き取れるようになる訓練とは以下のようなものでした。
- 過去問のリスニング問題を模範解答の音声と一緒に、最低5回分(できれば10回分)集める
- 問題音声と模範解答の音声を全て覚える
- 覚えたらシャドーイング(模範音声と同時に話せるようになるまで。抑揚まで完全コピー)する
- 第1部の補助イラストのように、各問題の会話シーンを頭に思い浮かべ、絵に描いてみる(下手でも簡単な絵でも良い)
- 1.5倍速までシャドーイングのスピードを上げる
さぁ、あなたはどこまでできるでしょうか。
過去問から音声データをスマホに入れるまではやったが、覚えるのは大変だぞ。
ましてシャドーイングなんて、とても無理だよぉ...
ましてシャドーイングなんて、とても無理だよぉ...
でも、やるしかない。
頑張ることしかできないんだから、昔から...
朝起きたら、お昼休みに、帰宅したら、寝る前に、
できる限り頑張ってみたものの、なかなか頭に入らない。
どうなる?
次回「心を燃やせ」で決着!
続きはこちら:
聞き取れるだけではなく、話せるようにまでなる。
だからといって、何でもできるようになる訳ではないがな。
昨日の自分より確実にリスニング能力が高い自分になることができる。