検定試験は本会場と準会場のどちらが良いか

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検定の1次試験は、以下のように3つのパターンがあります。

本会場(一般)と準会場(中学、高校)、準会場(団体)です。

また検定費用も準会場の方が400円安いです。

例えば2017年度第2回検定でみてみましょう。

本会場:2017年10月8日(日) 検定料:3,800円
準会場(すべての団体) :2017年10月7日(土)、8日(日) 検定料:3,400円
準会場(中学・高校のみ):2017年10月6日(金)  検定料:3,400円

本会場と準会場のどちらが良いか

これは人により違いますので、メリット、デメリットを列挙します。

ご自身に当てはめてみて、どちらがメリットがあるのかを判断してください。

本会場

メリット:

人に知られず受験することができる(万一不合格の際も恥ずかしくない)
ギリギリまで申し込みを検討できる(Web申し込みの締め切りが一番遅い)

デメリット:

試験会場が初めての場所となる可能性が高い(移動が面倒、精神的な負担が増える)
Webで合否確認できるのが準会場(団体)より遅い(初日は混雑する)

準会場

メリット:

友達と切磋琢磨して試験準備出来る
検定料金が一般より400円安い
試験会場が自分の学校となる可能性が高い(移動が楽、負担が少ない)
Webで合否確認できるのが準会場(団体)が一番遅い

デメリット:

合否が人に知られる(万一不合格の際は恥ずかしい)
Webで合否確認できるのが準会場(中学・高校)が一番遅い

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